ICSP 接続で PIC32MX のフラッシュに書き込む (12)

LPC1114 / NUC120 / ATmega 共用のソース・パッケージを公開しました。(→ こちら)
ファイル名は

    pic_icsp-20130706.zip

です。
Atmega 版のソース・プログラムは C 言語で記述されたプログラムとなっており、Arduino の「スケッチ」としては実現できていないので、Arduino IDE から直接書き込むことはできません。
しかし、Arduino (互換ボード) を「ハードウェア・プラットフォーム」として利用することは可能で、ファームウェアの hex ファイルをコマンドライン上から「avrdude.exe」を利用して書き込めば、Arduino を PIC32MX 用のフラッシュ・ライタとして機能させることができます。