FR60 マイコン基板 (9) -- 0 円 48 MHz オシレータ (1)

外部シリアル DAC を接続するシリアルポートの割り当てなどを決定して、FR60 基板のロードボードを製作するまでは、FM音源プログラムの方はひと休みです。
2枚目の FR60 基板に部品を実装し始めました。
手持ちの USB コネクタと、古いグラフィックカードから外した VGA コネクタをつけました。
48 MHz オシレータは、もう手持ちが無いので、OSDC のドットクロックとして 48 MHz を発生させ、それを使うことを考えています。
144 ピンが OSDC のドットクロック出力の「DCKO」ですが、信号が引き出されていないので、配線しなければなりません。
幸いなことに、144 ピンは「角」の部分にあるので、ハンダ付けは容易です。
OSDC のドットクロックが 48 MHz という条件で、標準的なグラフィックモードに近い数値を求めてみると、

Dot Clock 48.000 [MHz]
Horizontal Total 1056 [clocks]
Horizontal Sync 48 [MHz] / 1056 = 45.455 [kHz]
Horizontal Display 800 [pixels]
Vertical Total 626 [lines]
Vertical Sync 45.455 [kHz] / 626 = 72.611 [Hz]
Vertical Display 600 [pixels]

という、800 x 600 ピクセル表示のモードになります。
水平同期周波数の 45.455 kHz は、周辺クロックの 20 MHz を PPG で 440 分周すると得られます。
現在のところ、まだ思い付きの段階で、実際に試してみたわけではありません。
インターフェース誌 6 月号には USB 関連のプログラムが掲載されるようですが、現在のところは、「CQFRKFR60_DEMO.mhx」および「usbfunc.mhx」の2本の、しかも HEX フォーマットのプログラムしかありません。
PPG/OSDC 初期化部分を、これらのプログラムに何とか追加して、ドットクロックによる 48 MHz でうまく動くかどうかをテストしてみたいと思っています。