FR60 マイコン基板 (13) -- インターフェース誌6月号
定期購読しているインターフェース誌6月号が届きました。
FR60 基板の応用例の記事は USB 関係が多く、ポートにハードを接続するアプリケーションは、あまり見られませんでした。
そういうわけで、FR60 基板への 16 ビットシリアル DAC や LCD の接続は、勝手にポートを割り当てて行こうと思います。
また、「FRマイコン基板アプリケーション製作コンテスト」の開催が告知されています。
私は全く応募する気はないのですが、協賛が若松通商ということで、次のような「思考実験」が思い浮かびました。
それは、『OSD ドットクロックを利用した「0 円 48 MHz オシレータ」により、プログラム xx バイトのオーバーヘッドで、市価 1,050 円のオシレータを買わずに済んだ』とレポートに書いたら、確実に落選させられるだろうなという事です。
どなたか、勇気あるチャレンジャーの方、試してみませんか、と無責任に言ってみます。