2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

新版FM音源プログラム (27)

gcc の「インライン・アセンブラ」で書いた ARMv7-M (Cortex-M3) 版の acc_calc_slot() 関数のリストを下に示します。 「中身」は armcc 版と同等です。

新版FM音源プログラム (26)

gcc の「インライン・アセンブラ」で書いた ARMv6-M (Cortex-M0) 版の acc_calc_slot() 関数のリストを下に示します。 「中身」は armcc 版と同等です。

新版FM音源プログラム (25)

armcc のエンベデッド・アセンブリ関数で書いた「アキュムレータ機能」付きのスロット計算関数「acc_calc_slot()」の Cortex-M0 版のリストを下に示します。

新版FM音源プログラム (24)

armcc のエンベデッド・アセンブリ関数で書いた「アキュムレータ機能」付きのスロット計算関数「acc_calc_slot()」の Cortex-M3 版のリストを下に示します。

新版FM音源プログラム (23)

armcc のエンベデッド・アセンブリ関数で書いた「アキュムレータ機能」付きのスロット計算関数「acc_calc_slot()」のリストを下に示します。 (2018 年 3 月 23 日追記: #if により各種アーキテクチャに対応させているのをやめて、Cortex-M4 専用のソースとし…

新版FM音源プログラム (22)

オリジナルの OPL3 (YMF262) および FM 音源 + ウェーブテーブル 音源である OPL4 (YMF278B) では、FM 合成された音の出力先を CHA/CHB/CHC/CHD の 4 系統の出力チャネルの中から任意の組み合わせで選べるようになっています。 ただし、DAC (YMF262 の場合は…

新版FM音源プログラム (21)

STM32F4 シリーズには、「Adaptive real-time accelerator」(ART Accelerator) と称するフラッシュ・メモリ読み出しのためのキャッシュ機構が備えられています。 フラッシュの読み出し幅は 128 ビット (16 バイト) で、フラッシュ上の命令 (I-Code) に対して…

新版FM音源プログラム (20)

Cortex-M4 用の結果では、フラッシュのキャッシュ機構の構成が同じ STM32F446 と STM32F407 とがほぼ同じ結果で、別のキャッシュ機構を持つ STM32F303 がやや異なる結果となりました。 PSoC5LP にはフラッシュのキャッシュのヒット/ミスの回数を計測するレジ…

新版FM音源プログラム (19)

今回からは実行サイクル数の検討に入ります。 まずは、ARMv6-M アーキテクチャの Cortex-M0 である NXP LPC1114、Cypress PSoC4 から始めます。 アセンブリ言語で書いたスロット (オペレータ) 計算プログラムをコンパイルして得られたオブジェクトを逆アセン…