2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

RX62N 用FM音源プログラム -- TGRX62N (5)

フル機能版の TGRX62N プログラムを (→こちら) に置きました。 ATtiny2313 版の LCD インターフェースもうまく動作しました。 回路図およびプログラムを下に示します。

RX62N 用FM音源プログラム -- TGRX62N (4)

RX62N 基板にキャラクタ LCD / 入力スイッチをつなぐのに、どういう方法をとろうか迷っていましたが、8 ビット MCU を介在させて接続することにしました。 LCD 表示させた基板の写真を下に示します。

RX62N 用FM音源プログラム -- TGRX62N (3)

RX62N 版FM音源プログラムの「実力」を見るために、プログラムの同時発音数を増やす変更を行い、調べた結果、次のようになりました。 fs 同時発音数 24 kHz 32 30 kHz 25 32 kHz 24 40 kHz 18 48 kHz 15 現在は、まだ、プログラム中に「ボイス・アサイナ」…

RX62N 用FM音源プログラム -- TGRX62N (2)

暫定版の TGRX62N プログラムを (→こちら) に置きました。 この基板の標準的な利用方法としては、「シリアル接続 HEW モニタ」をあらかじめ書き込んでおいて、対象のプログラムを 64 Kバイト RAM 上にダウンロード / 実行 / デバッグする方法が想定されてい…

RX62N 用FM音源プログラム -- TGRX62N (1)

「インターフェース」誌 2011 年 5 月号付属の RX62N マイコン基板用のFM音源プログラムを、いつもの「暫定版」のレベルですが作成しました。 プログラム名は「TGRX62N」としました。 「意外」にも、BU9480F 用の「手抜き」出力ルーチンを使用した場合で、…